どうも、YouTuberのこばっちと申します。
当ブログの初投稿記事となる今回は、僕のYouTubeチャンネルの登録者数についてお話ししようと思います。
僕が今運営しているのは「こばっちスタイル」というチャンネルで、主に登山やひとり旅の動画を挙げています。
そんな僕のチャンネルですが、つい最近のこと、
2024年6月12日にチャンネル登録者500人を達成しました!パチパチ

(この記事を書いている2024年7月10日時点でのチャンネル登録者数は638人ですので、この調子でいけば年内には1,000人達成できるかも。)
ということで、今回は一つの区切りとして、
チャンネル登録者500人を達成するまでの道のりを詳しくお話ししようと思います。
具体的には、
- チャンネル登録者100人達成までにかかった期間と動画の本数
- チャンネル登録者500人達成までにかかった期間と動画の本数
- チャンネル登録者500人達成するための秘訣
などについて詳しく語っていこうと思います。
これからYouTube運営しようと考えている方、登録者500人を目指している方はぜひ参考と励みにしていただけたら幸いです。
チャンネル登録者100人達成までにかかった期間と動画の本数
まずは最初で最大の関門と言われるチャンネル登録者100人達成までの道のりについてお話しします。
正直なところ、チャンネル登録者100人さえ達成してしまえば500人もそう難しくはありません。
ここが最大の正念場と言ってもいいかもしれません。
さて、本題ですが僕がYouTubeで初投稿したのが2023年6月28日で、登録者100人を達成したのが同年9月19日のこと。

期間にして3ヶ月弱かかりました。
それまでに投稿した動画の本数は11本。
特に最初の1ヶ月ちょっとは登録者が全くと言っていいほど伸びず、ずっと一桁台でした。
しかし、2ヶ月を超えたあたりから徐々に伸び始め、3ヶ月経つ手前で100人達成といった感じです。
3ヶ月で100人は遅い方かもしれませんが、他のYouTuberさんの100人達成報告を聞く限りだと軒並み似たような期間でした。
なので、「3ヶ月で1000人達成」というのは余程のインフルエンサーか天才のどちらかで、
僕のような平凡な人間は3ヶ月で100人がやっとということですね(笑)
それでも、YouTubeで登録者100人は最大の関門と言われている中、
その関門を突破できたのは大きな成果ですし、自信がついたのは間違いありません。
チャンネル登録者500人達成までにかかった期間と動画の本数
続いては、チャンネル登録者500人達成までの道のりです。
500人を達成したのは、少し空いて2024年6月10日のこと。

初投稿から約1年かかりました。
それまでに投稿した動画の本数は17本。
「あれ、全然投稿してなくね?」
実は2023年の10月を最後に、約8ヶ月間投稿を休んでいました。
あまりのチャンネル登録者数の伸びなさから、一旦YouTube辞めることにしたんですね。
しかし、2024年の今年に入り再びYouTube熱が沸き、
6月上旬から投稿を再開してすぐに500人達成となりました。
一応、昨年分の動画の貯金のおかげで少しずつジワジワと登録者は増えていたのですが、
もし動画投稿を休まず続けていたらもっと早めにチャンネル登録者500人達成できていたと思います。
チャンネル登録者500人達成するための秘訣
YouTubeを始めるにあたり、チャンネル登録者500人というのは一つの中間目標だと思うので、
達成できた僕なりの「登録者500人を達成する秘訣」について話そうと思います。
僕がチャンネル登録者500人を達成できた要因としては以下の4つあると考えています。
- それなりに需要のあるジャンルで動画出している
- サムネをしっかり作っている
- 中身もしっかり作り込む
- 個性を出す
まずそもそも、チャンネル登録者を増やすためには動画が再生されないといけません。
当然ですよね、登録する側はその人の動画を見てから登録するかどうか決めるわけですし。
なので、一番大事なのはジャンル選びです。
YouTubeの登録者伸びのスピードは、8割型ジャンル選びにかかっているといっても過言ではありません(一部の有名人やインフルエンサーを除く)。
その点、僕のYouTubeチャンネルのメインコンテンツである旅系ジャンルは割と需要の高いジャンルなので、
上手くハマれば弱小チャンネルでもそれなりの再生数(1万回越え)を狙えます。
そして、ジャンルの次に大事なのは動画のサムネイルです。
いくら需要のあるジャンルであっても、自分の動画がクリックされなければ意味がありません。
そこで重要になってくるのがサムネイルです。
YouTubeを見ている方ならご存知かと思いますが、YouTubeのトップページにおすすめ動画や、
動画を見た後に表示される関連動画があると思いますが、
YouTubeで動画を投稿するとおすすめ動画や関連動画で紹介してもらえることがあります。
その際に、
「お、この動画見てみたい」
と思うようなサムネイルを作ることで動画を再生してもらえるチャンスが高まりますし、
見られれば見られるほどYouTubeからの評価が上がり、よりおすすめ動画や関連動画で紹介してもらえる、
そんな感じの仕組みになっています。
ただ、サムネ詐欺で内容が全然だとすぐに離脱されて平均再生率が下がってしまうし、
そうなるとYouTube側から悪い評価を受けてチャンネル自体が死んでしまう恐れがあるので、、
内容もしっかり作り込む必要があります。
動画の作り込みに関してはまた別の記事で話そうと思いますが、、
最後に大事なのは「個性を出すこと」だと思います。
今のYouTube戦国時代、一部の専門性のあるジャンルを除いてほとんどは飽和状態。
すでに大手や大物YouTuberがいる中、平凡な一般人が参入してもその他多勢に埋もれてしまうのが現実です。
運よく再生されたとしても、チャンネル登録されるかどうかは別。
登録する側も、何かメリットがなければチャンネルを登録しようと思わないでしょう。
そこで、僕は自分の個性を前面に出していくことにしました、、こんなふうに↓

はい、お見苦しい姿ですいませんw
まぁ、でもこういうことですw
動画の節々にこんな感じでふざけた表情や子供っぽいことをすることで、
「なんか面白いなこの人」
「なんか憎めないな」
といった感じで、親しみを持ってもらおうと考えました。
これが意外と効果ありましてw
多分、登録者の何割かは僕の変顔が見たくて登録してくださっている方もいると思いますw
もちろん、ちゃんと視聴者に役立つ情報を伝えつつ、ですよ?笑
まぁ、ここまでしなくていいと思いますが、別の競合チャンネルと何かしら差別化できるような要素があると強いと思います。
以上が、僕がチャンネル登録者500人達成できた要因だと考えています。
ぜひ諦めないでほしい
YouTubeやってみて痛感したんですが、本当に最初の頃って再生数もチャンネル登録者も全く伸びない。
勇気を振り絞って動画を撮影し、何時間何十時間かけ一生懸命編集してやっと出した動画が、、
数回、数十回しか再生されない。
しかも、2本3本と出しても同じような状態が続く、、
「こんなに頑張ったのに、たったこれだけ、、」
という現実に打ちのめされてしまうでしょう。
でも、YouTubeの仕組み上、最初はそんなものです。
僕もそうでした。
途中で辞めたりもしましたが、やっぱりYouTube続けたい。
それに、
「口ベタで才能なしの僕でも、頑張ればYouTubeで成功できるよ!」
というのを身をもって実証し、
これからYouTubeを始めようか悩んでいる方の後押しや励みにしてほしいという想いもあります。
まだ現時点では登録者1000人行っていませんが、このまま続ければ1000人いける確信はありますし、
このまま50本、100本と投稿し続ければ登録者1万人も夢じゃないと思っています。
YouTubeで一番辛いのは最初、、
その最初を、ぜひ諦めずに乗り越えてほしいと僕は思います。
こんな僕でもひとまず500人行けたんですから、きっと皆さんなら余裕で行けますよ。
頑張ってください!
以上、ではでは〜。
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